ただ今上映中の映画「ミラル」(http://www.miral.jp/)は、JVCの活動地の一つである東エルサレムが舞台の作品です。配給元のユーロスペース様のご協力のもと、この映画を上映している映画館にJVCパレスチナ支援の募金箱を置いていただいています。ぜひご覧いただき、募金にもご協力ください。
東京を皮切りに全国での上映が予定されています。
現在の上映館
ユーロスペース(渋谷)(http://www.eurospace.co.jp/)
ユーロスペースでは、古居みずえ監督がパレスチナ・ガザ地区を描いたドキュメ ンタリー「ぼくたちは見た ―ガザ・サムニ家の子どもたち―」(http://whatwesaw.jp/)が午前に上映されています。
作品概要
「ミラル」は道端に咲く赤い花。
通り過ぎても、きっと誰かが目にしているはず―。
イスラエル・パレスチナ紛争の中、三千人もの孤児を育てた女性教師と、平和への祈りを胸に世界的ジャーナリストとして羽ばたいた少女ミラルの感動の実話。
『バスキア』『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督が、過酷な現状を強いられる地に平和と和解の願いを込めて描く。主演は『スラムドック$ミリオネア』のフリーダ・ピント。
作品についての詳細はミラル公式HPをご覧ください。
ミラル公式HP(http://www.miral.jp/)